アナログリマスター盤は好きですが

9月10日(土)
Led Zeppelinのアルバムの中で最も好きなのは、最も売れなかったらしい「Presence」なのですよ。キーボードレスのバンドと化し!最初と最後の曲以外はとっても分かりにくい!ある意味捉えどころのないアルバムですが、オヤジになって聴けば聴くほどスルメの如く味わい深い一枚ではなかろうかと思っております。
数年前のジミーペイジ主導のリマスタープロジェクトについてはすべてアナログ盤で購入しました。この際一番楽しみにしていた1枚だったのですが、重心の低い音作りには感心したものの、その後発見したUS初回盤の鮮明さの方が実は心地よかったりします。1stのUK初回盤ともなると見つけてもちょっと手は出ませんが、せめて70年代前半のブツでも入手してリマスター盤との対決を行ってみたいものだと、楽しみにしている今日この頃でありました。

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