音源としてのオリジナル盤の価値

左は近年のリマスター重量盤・右はそのUS初回盤です

2月14日(日)
それはそれは資金さえあれば!私とてオリジナル盤だけが欲しいですよね~。King Crimson・Led Zeppelinの1stのUK初回盤、状態良いモノだったら合わせて20~30万円とかしますか?そもそも良いブツを探すことが大変でしょうけどね。もっとも難聴がマジで進行中、しかもほぼビギナー用機材でDSDとは言えデジタル化した音を主に聴いてる輩には宝の持ち腐れでしょうが。
いやでも昨年経験したんですよ、オリジナル盤の衝撃を。Yes”Close to The Edge”US初回盤スクワイヤさんのベースにぶっ飛び、ZEP”Presence”これもUS初回盤でしたが近年のリマスターアナログ盤との大きな音質差に考え込むと言う。いずれも地元仙台の中古屋さんで2,000円前後にて購入したもので、私が手を出せるのは今のところこの範囲内。やっぱり違うんですね。”Presence”は「輸入メタルマザーを使用」したとの国内盤と変わらないのかと思っていましたがUS初回盤の方が全体的に重い印象でした。アナログ盤を入手するのには探す楽しみも捨てがたく、仙台市内の中古屋さんをうろうろするのが常套手段ですが、最近はディ〇ク〇ニ〇ンさんのオンラインショップでオリジナル盤中古ブツを眺めることが多くなってきました。定年間近なのに良いのでしょうかこれで?自問自答する日々であります。

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