ギターの話です

3月21日(日)
バンド活動期最後のライブは2006年でしたので、大音量でギターの音を出さなくなって久しいのですが…少しでも弾かないとどんどん楽器のコンディションは悪化していきますし、認知症予防には指先を動かすのが宜しいと聞きまして、平日出社前10分程度はギターを”触る”事にしております。「生きている内にKing Crimsonの”Fracture”を踊りながら弾けるようになりたい!」と宣言してから早や20数年、踊りながらどころかフリップ翁の様にちゃんと座っていても全く弾けるようにはなりません。才能と練習量の問題なんでしょうけれど。ひとつ言い訳しますと、ブリッジに手を置かずにピッキングするのはやはり難しいのですよ。
その「朝だけ触るギター」は、2001年にバンド活動中に購入した当時のモデル・GibsonUSAのLesPaul50’sです。ウェイト・リリーフ加工がされておりレスポールにしては軽いギターながら、意外に重い音。当時のバンド「ふろヰ道」は、かなりヘビーな音像を志向していたので選択したのですが、今もそこそこパワーのある音を出してくれます。結構人気のあるモデルらしいです。

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